現場実習

                                                           [写真]=2021年報告会

詳細

現場実習:2泊3日

定員:10名程度、オンライン講義とフィールドワークの両プログラムにリアルタイムで参加された方を優先する

実施概要:岐阜県揖斐郡揖斐川町坂内諸家地区を受講者が実際に訪問し、集落を踏査。実践編のフィールドワークを実施する。

 

 

*宿泊先はこちらから推奨いたしますが、受講者自らが予約してご希望するホテルに宿泊していただいてもかまいません。研修期間中は、現場実習地の最寄駅となる養老鉄道養老線揖斐駅を集合・解散場所(10月9日(月)の解散場所は垂井駅)とし、現場実習地の間をミニバスなどで送迎いたします。自家用車で揖斐駅に来られることを希望される方がおられた場合も同様の対応をとらせていただきます。

*現場実習地から遠方に住んでいるために前泊もしくは後泊する必要がある方にはご要望をうかがったうえで個別に案内いたします。 

 

 

 

2023年10月7日(土)一日目|岐阜県揖斐郡揖斐川町坂内諸家地区

1-1. 実習ガイダンス(11:00〜12:00)

内容:3日間の実習のガイダンスと講師陣の紹介

 

1-2. 集落内踏査(13:00〜16:00)

内容:集落についての講義を受けた後、集落探索

 

1-3. 翌日の準備(17:00〜18:00)

内容:一日目の振り返りと二日目の準備

 

 

2023年10月8日(日)二日目|岐阜県揖斐郡揖斐川町坂内諸家地区

2-1. メタファシリテーション実践(10:00〜12:00)

 

2-2. メタファシリテーション実践(13:00〜16:00)

 

2-3. 翌日の準備(17:00〜18:00)

内容:二日目の振り返りと三日目の準備

 

 

2023年10月9日(月祝)三日目|古民家みずのわ(岐阜県不破郡垂井町)

3-1. 気づきを出し合う(10:00〜12:00)

内容:2日間の気づきを出し合い、今後の展開を考える

 

3-2. 今後に向けてのワークショップ(13:00〜15:00)

内容:現場実習で得た結果を活かす場を構想する

 

講師

神田浩史

担当:

1-1. 実習ガイダンス

1-2. 集落内踏査

1-3. 翌日の準備

2-1. メタファシリテーション導入

2-2. メタファシリテーション実践

2-3. 翌日の準備

3-1. 気づきを出し合う

3-2. 今後に向けてのワークショップ

三好直子

担当:

1-1. 実習ガイダンス

1-2. 集落内踏査

保井円

担当:

1-3. 翌日の準備

田中正敏

担当:

1-1. 実習ガイダンス

1-2. 集落内踏査

2-1. メタファシリテーション導入

2-2. メタファシリテーション実践

 

 

 

 

和田信明

担当:

2-1. メタファシリテーション導入

2-2. メタファシリテーション実践

永田麻紗子

担当:

1-1. 実習ガイダンス

1-2. 集落内踏査

 

 

 

 

 

 

原康子

担当:

2-1. メタファシリテーション導入

2-2. メタファシリテーション実践


■備考

現場実習での実費負担について

最寄駅までの交通費、研修期間中(前泊・後泊含む)の宿泊代や食事代は受講者の負担となります。

■新型コロナウイルス感染拡大防止のために現場実習をオンラインに切り替える可能性があります

・実習地で国もしくは県独自の緊急事態宣言が発令され、その期間が実施予定日に係ることが判明した時点でオンラインに切り替えます。オンラインに切り替える場合は遅くとも実施予定日の1週間前までに決定し、受講者に連絡します。

・実習地がまん延防止等重点措置区域に入った場合は、感染症対策を徹底してオフラインで実施します。

・実施予定日に、国もしくは都道府県独自の緊急事態宣言等が発令されている地域に居住されている受講者はオフラインでの参加を遠慮していただきます。

■昨年度の様子